あ、そうだ。ニュージーランドへ行こう

ふと思いつく事があってこれからの日本の今後をGoogleに尋ねてみた

 

www.huffingtonpost.jp

 

headlines.yahoo.co.jp

 

これ。 

新聞、Webニュース、Twitter、世に出回ってるメディアの多くで

日本のネガティブな部分をインフォメーションしてくれるが

受け手側の僕らは既に飽食・胃もたれ気味である。

 

常日頃、心に言いようのない将来の不安を抱えていて

それを助長するかの様に連日浴びせられるバットなニュース。

 

あーー!もう何もかも投げ出してどっか海外にでも行きてえなあ!!!

 

 

30という齢を目の前にして、ふと自分で成し遂げた事、積み重ねてきた事が全くない事に気づく。

 

好きなものはある、やってきたこともある。

ただそれが何か形となり成果となったものはなにひとつない。

 

高校を卒業して地元でフラフラし、虚無感から上京しそろそろ6年近くたつ。

 

振り返れば僕はあの時から、何も変わってないじゃないか!

 

 

たしかに社会の枠組みの中で会社に従事し、ビジネススキルの

ひとつやふたつを学んだかもしれない。

これが今後、過去にない速度で変化し続ける社会で普遍的な武器になるとは到底思えない。

加えて内省的な性格なゆえ、あまり社交的ではないのにも関わらず営業職に就いており、

自身の性格との隔たりを感じている。

 

と、ウダウダと言い訳めいた事を書いたが、要するに僕は

一度全てを投げ出し別の世界を見てみたくなったのだ。

 

 

「そんなの10年前に通っておけよ・・」と僕の常識寄りの心の声が

聞こえなくはないが、いま一歩踏み出さないと一生この靄(もや)は

晴れないと思うのだ。

 

こうして最初の嘆きに戻る。

 

いまさら説明するまでもないのだが、ワーキングホリデーという制度があって

これが国によって 異なるが大体31歳の誕生日までに申請の制限がある国が殆どだ。

 

「こ、これは時間がないで・・!」

 

非常に安直で不安定な動機だが、もはや何が正解かわからないのだ。

「ただこのまま同じことをしていたら人生が詰む・・」

この不安と焦りは僕に常にこびり付いており簡単には消えそうにない。

 

間違ってるかもしれないし、ただの寄り道になるかもしれないけど

人生100年時代とか言われるこの昨今、1、2年ぐらいいいっしょ!」

こんな心持ちでいたいと思う。

 

ただ有意義な期間を過ごすための準備は怠りたくない。

その為、こうしてブログを立ち上げログとして書き記しておこうと思う。

 

掲題にニュージーランドと書いたのは、既に少し調べて国だけでも

絞っといたのだ。

 

理由は安くて英語圏だから。

 

大事なのは国ではなく自身の行動によってどの様な経験を積めるかと思うので

土地は関係ないのだ。

と、経済力のなさをオブラードに包んでそれっぽく理由づけたが間違ってはないだろ。

 

ただ、ほんとに金はない。

安いといっても事前に平均100万以上は用意しなければならないワーホリ。

 

どうアプローチするかはこれから考えていくぜ!

 

とりあえず決意表明とそれに至った経緯でした。

それでは。